そらいろ

本音がいえないストレスを解消するにはブログなどがいいと聞いたので。考えすぎて深夜眠れない人です。こぼれ落ちてしまうので文章にするのは苦手です。

大成してる人は本を読んでる

 

学生時代に6000冊読んだ人

幼少期に常に本と一緒の人

何気ない行為だけど、成功してる人って読書量がすごいんだなーとココ最近再認識

 

私もなにか読みたいな とふつふつ気持ちが湧き上がり、

とりあえず1ヶ月で20冊ほど、単行本を読みました 

 

 『朝ごはん』という本が面白かったです

 

余談ですが、

単行本派ですか?文庫本派ですか?

 

 

本って

あんなに小さい紙なのに

中では大きな世界がひろがってて

自分の可能性もひろげてくれる

 

四次元ポケットより無限大

その中でどれだけ想像を広げても

誰も邪魔しない。邪魔されない。

 

 

ここで想像の羽を現実世界にまで広げられたかどうかが、たぶん大成するかどうかの分かれ道

 

 

ただ読んでるだけじゃダメで、

この言い回し素敵だな とか

この表現の裏には何が? とか

脳を感性を どれだけ豊かにできるかどうか

自分事で考えるかどうか

 

読書はそこが醍醐味だったんだなーと

沢山読んできたのに言語化能力置いてきた私はめちゃくちゃ実感 

 

ただ中に入り込んでその瞬間を消費してた

(それだけでも十分楽しいし、読書の大事な所)

得るものとか書き留めておけば良かったな〜

 

 

 

私の欠点

*読んだ本の内容とか説明できない

これは読んだ・読んでない は覚えてるけど、具体的に説明してって言われると困ってしまう

 

自分の中で消化して 完結しちゃってる!

 

 

*タイトルと表紙で選ぶ 

どの作家さんが好き?と聞かれるのが弱い、、

 

あの本の作家さん誰だっけ?とかこの人のあの本は好きだけど他読んだことない!という現象が起こってしまう。

 

そして無難に「東野圭吾さん」と答える。

(誤解のないよう言いますが、東野圭吾さん私の中のナンバーワン作家さんです。好きですめちゃくちゃ)

 

意外と書き出してみたら同じ作家さんの本読んでるかもしれない。やってみようかな

 

 

皆さんは本の決めてはなんですか?

私はジャケ写 と 始めの数行の魅力度

 

 

 

 

という事で、

読書リストをつけようと

言語化の練習になるし、単純に知識量も増える

 

 

大学で社会学を専攻してるのでその関連が大半

後は小説やら啓発本やらを地道に読んでいこうかなーと思っております。

 

果たして続けられるのか、、ワカリマセン

 

 

まぁ小学中学は図書館に住み着いて、年間300冊目標で読んでたので活字を大量摂取する事に抵抗はなくて

ただ高校3年間ほんとにほとんど読まなくなりまして、、その結果図書館や本屋に行っても、どういう選び方してたっけ?が起こったり何が好きだったかわからなくなってしまいました。ヤダ

 

リハビリがてら20冊読んだのですが、、ちょっと思い出せたかな  ヨカッタ

 

 

BOOKOFF行こ

社会学関連

・『「テレビは見ない」というけれど ─エンタメコンテンツをフェミニズムジェンダーから読む』 青弓社

・『お笑い世代論:ドリフから霜降り明星まで』ラリー遠田  光文社新書

・『テレビの秘密』佐藤智恵 新潮新書

・『攻めてるテレ東、愛されるテレ東─「番外地」テレビ局の生存戦略太田省一 

・『テレビという記憶─テレビ視聴の社会史』萩原滋

・『大二病:「評価」から逃げる若者たち』難波功士  双葉新書

 

興味・買いたい

・白鳥とコウモリ

ノマド

・最後の晩ごはん 12巻〜

・推し燃ゆ

 

 

思いついたら付け足して

買ったり読んだら消していきます。

 

 

 

得たものを書き留めていきましょう

自分の価値を高めるために

自分の武器にするために

 

 

 

大成してる人は本を読んでるだけじゃない

感じたものを自分事に変換してるのだと思う